iManage コネクター

8 分読む 最終更新日 2026年01月07日

iManage コネクターノード

iManage Connector ノードは、新規および既存のDispatcher PhoenixワークフローからiManageにファイルを配信できるように設計されています。このコネクターを使用すると、自動化されたワークフローを介してドキュメントをiManageに送信したり、複合機パネルから直接iManageにアクセスすることができます。

注: iManage コネクター ノードを使用するには、iManageアカウントが必要です。

iManage コネクター ノード構成ウィンドウを開くには、iManageの配信ノードをワークフローに追加し、ダブルクリックします。

iManageアカウントの追加

iManage コネクターを利用するには、まずユーザーはiManageアカウントをDispatcher Phoenix Webに追加する必要があります。詳細については、 Dispatcher Phoenix Webアカウント ページをご確認ください。

iManageコネクターの設定

iManage コネクター

  • [有効] - 現在のワークフローでこのノードを有効にするには、 [有効] ボックスがオンになっていることを確認してください。既定ではノードは作成時に有効になります。ノードを無効にすると、ワークフローはそれを無視します。ワークフローは引き続き検証を行いますが、ドキュメントは出力されず、失われる可能性があります。無効になっているノードは、ロジックやエラー条件をチェックしないことに注意してください。

  • [ノード名] - ノード名は既定でこのフィールドに設定されています。この名前はワークフロー内のノードアイコンの下に表示されます。このフィールドを使用して、ワークフロー内でのノードの用途を示すわかりやすい名前を指定してください。

  • [ノードの説明] - このノードの説明を任意で入力します。説明を入力することで、ワークフローにおけるノードの目的を把握したり、ノード同士を区別したりするのに役立ちます。説明が長い場合、フィールド上にマウスを移動すると、内容全体を読むことができます。

ボタン

  • [ヘルプ] - Dispatcher Phoenixオンラインヘルプにアクセスするには、このボタンをクリックします。
  • [メタデータ] - メタデータブラウザー ウィンドウにアクセスするには、このボタンをクリックします。
  • [キャンセル] - 変更を保存せずにウィンドウを終了するには、このボタンをクリックします。
  • [保存] - ノード構成を保存してウィンドウを終了するには、このボタンをクリックします。

接続設定

[接続] 領域で以下の操作を行います。

  • [アカウント] - ドロップダウンをクリックすると、承認されたiManageアカウントのリストが表示されます。
  • [接続タイムアウト(秒)] - ネットワーク接続がタイムアウトするまでに経過する秒数を指定します(ログイン、またはログアウト操作の場合)。
  • [データを更新] - このボタンを選択すると、現在選択されているアカウントから更新されたiManageライブラリ、フォルダーなどを取得するための新しい要求がiManageに送信されます。

iManageへの接続

iManageに接続するには、次の手順を実行します。

  1. 接続領域で、ドロップダウンからiManageアカウントを選択します。

iManageへ接続

注: ドロップダウンにiManageアカウントを表示するには、まず Dispatcher Phoenix Web を介してiManageアカウントを設定する必要があります。

既定の接続タイムアウト(サーバーへの最初の接続後、タイムアウトが発生するまでの通信なしの時間に割り当てられる秒数)を変更するには、 [接続タイムアウト] フィールドに値を入力します。

ノード構成

メッセージの送信を開始するには、次の手順を実行します。

  1. フォルダーブラウザー領域で、ドキュメントを保存するiManageフォルダーを選択します。次の オプション があります。
  • 新規フォルダー - 指定された名前でiManageに新しいフォルダーを作成します。
  • フォルダーを検索 - 文字列を入力し、その文字列をすべてのフォルダーで検索します。

注: 複数のライブラリにアクセスできる場合、優先ライブラリ内のフォルダーのみがノードに表示されます。詳細については、iManageのオンラインヘルプをご確認ください。

  1. ドキュメント領域で、 ドキュメント フィールドを使用して、iManageにアップロードされるドキュメントに関連付けるドキュメントを選択します。
  • [参照] ボタンを選択します。
  • [検索] フィールドを使用してドキュメントを検索するか、フォルダーツリーを使用してドキュメントに移動します。
  • このノードから配信されるドキュメントに関連付けるドキュメントを選択します。

iManageへ接続

以前にドキュメントを関連付けたことがある場合は、 [クリア] ボタンを選択し、関連付けを削除することができます。

  1. 必要な 追加属性 を選択します。これらのオプションは相互に排他的です。以下のオプションがあります。

    • なし
    • ドキュメントをロック - これらのドキュメントは編集できず、iManageではロックアイコンで表示されます。ロックされたドキュメントは、iManageでロックしたユーザー、またはiManage管理者がコントロールセンターからロックを解除できます。
    • レコードとして宣言 - これらのドキュメントは正式なレコードとしてマークされ、赤いアスタリスクで示されます。編集、バージョン管理、上書きはできません。iManage管理者は、レコードの指定を変更、または削除できます。
  2. 同じ名前のドキュメントがすでに存在する場合の処理​​を選択します。

    • 新しいバージョンとしてアップロード - 既存のドキュメントの新しいバージョンとしてドキュメントをアップロードします。バージョンはiManageでアクセスできます。
    • 新しいドキュメントとしてアップロード - アップロードされたすべてのドキュメントは、バージョン履歴のない新しいドキュメントになります。

    注: アップロードされたすべてのドキュメントには、名前が同一であっても、一意の folderIddocumentId が付与されています。

  3. ドロップダウンメニューから クラス を選択してください。その後、必要に応じてドロップダウンメニューから サブクラス を選択してください。

iManageへ接続

  1. コメント フィールドを使用して、配信されるドキュメントと共に保存されるコメントを追加します。

  2. [保存] ボタンを選択してノード構成を保存し、ノードを閉じます。

iManageインデックスフォームの作成

インデックスフォームが添付されたiManageコネクターを設定するには、次の手順を実行します。

  1. インデックスフォームをワークフローに追加できるノード(例:複合機パネルなど)をワークフロービルダー領域にドラッグ&ドロップして追加します。その後、iManageコネクターに接続します。

  2. iManage への接続 セクションに従ってiManageコネクターノードを構成します。

  3. インデックスフォームに関連付けられたノードを開きます。

  4. [インデックスフォームの添付]の横にある [チェックボックス] をクリックします。次に、 [+] アイコンをクリックしてインデックスフォームビルダーを開きます。次に、次の図のように、ポップアップで [空のインデックスフォーム] オプションを選択します。

インデックスフォームを作成する

  1. [iManage 基本] アイコン、または [iManage 詳細] アイコンをインデックスフォームビルダーの作業領域にドラッグします。次の図のように、いくつかのフィールドにデータが入力されます。

iManage インデックスフォームの設定

iManage インデックスフォームの設定

  1. インデックスフォームビルダーを検証し、保存して閉じます。

複合機でiManageにアクセスする

iManage コネクターがインデックスフォームで構成されている場合、ユーザーは、複合機からワークフローにアクセスすると、接続されたアカウントに自動的にログインします。

複合機でのiManage 基本

複合機で基本インデックスフォームにアクセスするには、次の手順を実行します。

  1. 複合機で、次の図のように、iManage コネクターと、構成されたインデックスフォームに関連付けられたノードを含むワークフローを開きます。

iManage インデックスフォーム

  1. [参照] ボタンを選択すると、フォルダーブラウザーが開きます。フォルダーブラウザーでは、フォルダー間を移動したり、検索機能を使って特定のフォルダーを検索したりできます。ドキュメントを保存したいフォルダーを選択してください。

iManage インデックスフォーム

iManage インデックスフォーム

  1. 次の図のように、指定されたフィールドにコメントを入力します。

iManage インデックスフォーム

  1. 必要な情報を入力したら、[スキャン]ボタンを選択してスキャン処理を開始します。スキャンされたドキュメントは、コメントが追加された状態で、選択したiManageフォルダーにアップロードされます。

複合機でのiManage 詳細

複合機で詳細インデックスフォームにアクセスするには、次の手順を実行します。

  1. 複合機で、次の図のように、iManage コネクターと、構成されたインデックスフォームに関連付けられたノードを含むワークフローを開きます。

iManage インデックスフォーム

  1. iManageアカウントを切り替える場合は、複合機画面の右上にある [戻る] ボタンを選択してください。次の図のように、「アカウントの選択」画面が表示されます。

iManage インデックスフォーム

それ以外の場合は、 [参照] ボタンを選択してフォルダーブラウザーを開きます。フォルダーブラウザーでは、フォルダー間を移動したり、検索機能を使って特定のフォルダーを検索したりできます。ドキュメントを保存するフォルダーを選択してください。

iManage インデックスフォーム

iManage インデックスフォーム

  1. 次の図のように、提供されているフィールドを使用してドキュメントのプロパティを入力し、クラス/サブクラスを選択します。

iManage インデックスフォーム

  1. 必要な情報を入力したら、[スキャン]ボタンを選択してスキャン処理を開始します。スキャンされたドキュメントは、追加情報とともに、選択したiManageフォルダーにアップロードされます。