エンドユーザーソフトウェア使用許諾契約書

9 分読む 最終更新日 2023年12月04日

DISPATCHER®は、Konica Minolta Business Solutions U.S.A., Inc.の商標です。本書に記載されているその他の製品名は各社の商標または登録商標です。

エンドユーザーソフトウェア使用許諾契約書

重要 - 本ソフトウェアをダウンロードしたり、このユーザーズガイドに記載されている製品を使用したり、本ソフトウェアが入っているパッケージを開封したりする前に、この条項をよくお読みください。本ソフトウェアをダウンロードまたは使用することにより、お客様は、この使用許諾契約書を読んで理解し、その条項に従うことに同意したものとみなされます。この使用許諾契約書の条項に同意いただけない場合は、ソフトウェアをダウンロードしないでただちにこのページを閉じてください。

  1. 登録ユーザーへのライセンスの付与

    Konica Minolta Business Solutions U.S.A., Inc.(「Konica Minolta」)は、以下の条件を満たす場合に、このライセンスと共に配布されるプログラム(「本ソフトウェア」)、および本ソフトウェアに付属するあらゆるドキュメントファイル(「ドキュメント」)を1台のサーバーまたはパーソナルコンピューターで使用するための、お客様がライセンス料金を支払った最大同時ユーザー数をサポートする非排他的かつ譲渡不可能なライセンスをお客様に付与します。(i)本ソフトウェアが1台のサーバーまたはパーソナルコンピューターにのみインストールされていること、(ii)本ソフトウェアが改変されていないこと、(iii)本ソフトウェア上にすべての著作権情報が保持されていること、および(iv)この使用許諾契約に従うことに同意すること。本ソフトウェアおよびドキュメントは、お客様のみが個人用途または社内業務用途にのみ使用し、サービスビューローの業務、あるいは他の個人または団体のためには使用しないものとします。

    あらゆる個人、事業、会社、政府機関、または他の団体が本ソフトウェアをこれ以外の方法で使用することは厳重に禁止されており、この使用許諾契約書に違反します。

  2. 所有権

    お客様は本ソフトウェアの所有権を一切有さないものとします。すなわち、お客様は、この使用許諾契約書が完全な効力を維持しているかぎり、本ソフトウェアを使用するためのライセンスを持つものとします。この使用許諾契約書に記載されているソフトウェア、ドキュメント、およびすべての知的財産権の所有権は、常にコニカミノルタに帰属するものとします。

  3. 著作権

    本ソフトウェアおよびドキュメントには、米国著作権法、国際著作権法と企業秘密法、および国際条約の規定により保護されている内容が含まれています。この使用許諾契約書においてお客様に付与されていないすべての権利は、コニカミノルタにより明示的に留保されています。お客様は、本ソフトウェアまたはドキュメントのいかなるコピーからも、コニカミノルタの所有権表示を削除することはできません。

  4. 制限

    お客様は、(i)本ソフトウェアまたはドキュメントの全体または一部のコピーの作成、(ii)改ざん、翻訳、リバースエンジニアリング、逆コンパイル、逆アセンブル、(iii)本ソフトウェアまたはドキュメントに基づく二次的著作物の作成、または(iv)本ソフトウェアのオブジェクトコードからのソースコードの作成を行わないことに同意するものとします。ただし、そのような制限が適用法で禁止されている場合を除きます。お客様は、本ソフトウェアまたはドキュメントのコピーが無許可のユーザーによりコピーまたは使用されないよう保護するための適切な措置を取ること、および従業員または代理店が本使用許諾契約書の条項に違反しないようにするための適切な措置を取ることに同意するものとします。お客様は、本ソフトウェアのいかなる部分をも、本ソフトウェアと切り離して使用しないことに同意するものとします。お客様は、本ソフトウェアまたはいかなるドキュメント、またはそれらのいかなるコピーをも、事前にコニカミノルタの書面による同意なしで第三者に譲渡することはできません。

  5. 機密保持

    お客様は、本ソフトウェアにはコニカミノルタの独占的企業秘密が含まれていることを確認し、少なくともお客様自身の最も機密性の高い情報の機密を保持する場合と同等の注意を払って、このソフトウェアの機密を保持することに同意するものとします。お客様は、本ソフトウェア使用許諾契約書の条項について、お客様が雇用し、このソフトウェアに接する従業員に適切に説明し、当該の従業員がこの条項を遵守するため(本プログラムのソースコードの二次的著作物の作成、またはロックコード/ロック解除コードの解除を目的として、このプログラムの一部を使用することを故意に容認することを含みます)、合理的な最大限の努力をすることに同意するものとします。

  6. 限定保証

    コニカミノルタは、購入後30日間、本ソフトウェアがこのドキュメントに従って問題なく動作することを保証いたします。本ソフトウェアがそのように動作しない場合、この使用許諾契約書に基づくお客様の排他的な救済方法およびコニカミノルタの唯一の義務は、コニカミノルタの独自の裁量による欠陥の修正またはソフトウェアの交換とするものとします。お客様による本ソフトウェアのご使用は、お客様ご自身の責任に帰すものとします。この限定保証は、本ソフトウェアに関してコニカミノルタが提供する唯一の保証です。上記の限定保証を除き、本ソフトウェアは「現状のまま」提供されます。法律で許可される最大限の範囲で、コニカミノルタは、明示、暗黙を問わず、商品性および特定目的適合性の暗黙的な保証を含む(ただしこれだけに限定されません)、他の保証を一切行いません。コニカミノルタは、本ソフトウェアに備わる機能がお客様に生じる可能性のあるあらゆる要件または要望を満たすこと、本ソフトウェアがエラーなしで中断されることなく動作すること、本ソフトウェアのあらゆる欠陥またはエラーが修正されること、本ソフトウェアが任意の特定のプラットフォームと互換性のあることを保証するものではありません。管轄区域によっては、暗黙的な保証の権利放棄または免責が認められていないため、上記の制限はお客様に適用されない場合があります。

  7. 責任の制限

    いかなる場合も、コニカミノルタは、本ソフトウェアの使用または使用不能から生ずる副次的または間接的な損害(利益の逸失、事業の中断、または事業情報の損失に対する間接的、特殊、懲罰的な賠償、ビジネスの損失を無制限に含みます)、あるいは第三者による請求について、コニカミノルタが当該の損害が発生する可能性を通告されていた場合も、一切責任を負いません。この使用許諾契約書に基づく義務に関する、または本ソフトウェアおよびドキュメントその他に関する、コニカミノルタの総債務額は、本ソフトウェアおよびドキュメントに対して支払われたライセンス料の額を超えることはありません。一部の州/国では副次的または間接的な損害に対する責任の排除または制限が認められていないため、上記の制限はお客様に適用されない場合があります。

  8. 輸出の制限

    この使用許諾契約書は、アメリカ合衆国政府から適宜課される、本ソフトウェアまたは当該ソフトウェアの情報のアメリカ合衆国からの輸出に関する法律、規制、命令、またはその他の制限を明示的に受けます。お客様は、かかる法律、規制、命令、またはその他の制限に従うことなく、本ソフトウェア、ドキュメント、または本ソフトウェアに関する情報を輸出または再輸出することはできません。

  9. 契約の終了

    この使用許諾契約書は、契約が終了するまで有効です。お客様は、お客様が所有または管理する本ソフトウェアおよびドキュメントのすべてのコピーを破棄するか、コニカミノルタに返却することにより、この使用許諾契約書をいつでも終了できます。コニカミノルタは、お客様がこの使用許諾契約書のいずれかの条項に違反したことを発見した場合を含め(ただし、これに限定されません)、いかなる理由であれ、この使用許諾契約書を終了できます。契約終了の通知があった時点で、お客様は、本ソフトウェアおよびドキュメントのすべてのコピーを破棄するか、コニカミノルタに返却して、バックアップコピーを含むすべての既知のコピーが破棄されたことを書面で証明することに同意するものとします。機密保持、財産権、および非開示に関するすべての規定は、この使用許諾契約書の終了後も効力を有するものとします。

  10. 総則

    この使用許諾契約書は、抵触法の規定にかかわらず、ニュージャージー州の法律に基づいて解釈され、それらの法律に準拠するものとします。この使用許諾契約書から生じる、またはこの使用許諾契約書に関連するあらゆる争議の専属裁判所は、米国ニュージャージー州にある適切な連邦裁判所または州裁判所である必要があります。この使用許諾契約書は、この契約の当事者間の契約全体を構成するものとします。この使用許諾契約書の権利放棄または修正はすべて、書面によるもので両当事者の署名がある場合にのみ有効です。管轄区域の裁判所により、この使用許諾契約書のいずれかの部分が法的効力がなく執行不可能であると判断された場合には、この使用許諾契約書のそれ以外の部分は当事者の意図に合理的な影響を与えるよう解釈されるものとします。

  11. 米国政府エンドユーザーへの注意

    使用許諾品目は、「商用品目」(連邦調達規則(FAR)(48 C.F.R.)2.101で定義される用語)と見なされ、「商用コンピューターソフトウェア」および「商用コンピューターソフトウェアドキュメント」(FAR 12.212で使用されている用語)から構成されています。FAR 12.212および国防省連邦調達規則(DoD FAR)補則227.7202-1~227.7202-4に従い、本契約書が含まれる可能性のあるいずれかの契約にそれと異なる他のFARまたは他の契約条項があったとしても、または本契約書が直接適用される場合に、米国政府のエンドユーザーが入手するのは、本契約書で定められた権利のみが認められた使用許諾品目となります。いずれかの使用許諾品目を使用することにより、政府機関は、使用許諾品目が「商用コンピューターソフトウェア」および/または「商用コンピューターソフトウェアドキュメント」であることに同意し、その権利および制限に同意したことになります。製造元:Konica Minolta Business Solutions U.S.A., Inc., 101 Williams Drive, Ramsey, NJ 07446, U.S.A.

  12. 抵触

    この使用許諾契約書は、お客様の便宜を図るため、複数の言語に翻訳されています。この使用許諾契約書の翻訳版におけるいずれかの規定が、この使用許諾契約書の英語版の規定と異なっている場合は、英語版の規定が優先されます。

  13. 商標情報

    KONICA MINOLTA、KONICA MINOLTAロゴ、シンボルマーク、および「The essentials of imaging」は、コニカミノルタ株式会社の登録商標です。