ドキュメントをインポートするソースの選択
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最終更新日 2021年12月21日
Dispatcher Phoenix Workstationは、Twainベースのスキャンデバイスからの送信をサポートしています。こうしたデバイスには、複合機、デスクトップスキャナー、高速のプロダクション印刷デバイスなどがあります。フォルダーやイメージをコンピューターからインポートすることもできます。
[ソースの選択]ウィンドウ
ドキュメントをインポートするソースを選択するには、[スキャンの設定]のツールバーから [選択] ボタンをクリックします。[ソースの選択]ウィンドウが表示されます。接続されているスキャナーまたは複合機がDispatcher Phoenix Workstationによって自動的に検出され、このウィンドウに表示されます。たとえば、次の図ではKodakスキャナーが自動検出されています。
ソースの選択を完了したら、[選択] ボタンをクリックします。
主な機能
[ソースの選択]ウィンドウには、以下のインポートオプションが表示されます。
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[フォルダーのスキャン] - フォルダーから特定のイメージをインポートします。
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[ファイルのインポート] - コンピューターから特定のイメージをインポートします。
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[スキャナー/複合機] - 検出された接続済みのスキャナーまたは複合機です。
注: スキャナー/複合機を選択する場合は、バッチのスキャン設定を指定することもできます。
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[既定値として設定] - [既定値として設定]ボタンを使用すると、選択したソースを既定値に設定して、次回ドキュメントをバッチに取り込むときに使用できます。指定した既定値は、既定のソースとして表示されます。[リセット]リンクをクリックすると、この値は容易にリセットできます。次の図を参照してください。
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