タブ:ユーザー指定ノード
注意: このノードは、PDFファイル(バージョン1.3以降)に対応しています。
タブ:ユーザー指定ノード を使用すると、ファイルにインデックス紙が挿入されます。挿入されたインデックス紙の情報はメタデータの中で更新され、ファイルとともにワークフローの次のノードに送られます。
このノードは、5つのメタデータのキーと値のペアをサポートしています。
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job:tab.page (必須):インデックス紙を挿入するページのリスト。
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job:tab.text (必須):インデックス紙のリスト。インデックス紙の数は、タブページの数と一致している必要があります。
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job:tab.paper.w (オプション):インデックス紙の 用紙幅。
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job:tab.paper.h (オプション):インデックス紙の 用紙高さ 。 用紙幅 と 高さ は、一緒に設定する必要があります。これらの値が設定されていない場合、インデックス紙の 用紙サイズ は、PDFの先頭ページのサイズによって決まります。
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job:tab.paperweight (オプション):インデックス紙の 坪量 。 坪量 のメタデータが無効な場合、タブ:ユーザー指定ノードでは、アクティビティログにメッセージが表示され、PDFドキュメントがノードのエラーフォルダーに送られます。
注意:
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このヘルプファイルには、サポートされているインデックス紙の 坪量 の詳細情報が記載されています。 ジョブチケットメタデータ を参照してください。起動した[メタデータブラウザー]ウィンドウには、あらかじめ定義されているジョブチケットメタデータ、システム定義の変数(日付、ファイル、システム、ユーザー情報など)、およびアクティブノードのメタデータ値が表示されます。
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インデックス紙の 方向 は、マージした入力PDFの先頭ページの向きで決まります。マージした入力PDFの先頭ページの向きが縦であれば、挿入されるインデックス紙の 方向 も縦になります。また、タブの順序は、[タブの並び方向]フィールドで選択したオプションに基づきます。マージした入力PDFの先頭ページの向きが横であれば、挿入されるインデックス紙の 方向 も横になります。また、タブの順序は、[タブの並び方向]フィールドで選択したオプションに基づきます。
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タブ:ユーザー指定ノードを使う
タブ:ユーザー指定 ノードアイコンをワークフロービルダーキャンバスにドラッグすることで、 タブ:ユーザー指定 ノードをワークフローに追加できます。アイコンをダブルクリックすると、 [タブ:ユーザー指定ノード] ウィンドウが開きます。
このウィンドウでは、タブ文字のプロパティを指定します。[プレビュー]パネルには、選択した設定でドキュメントがどのように印刷されるかを示すリアルタイムの画像が表示されます。
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[有効] チェックボックスをオンにして処理が実行されるようにします。オフにすると、この処理は無視されます。ドキュメントは、ノードが存在していないかのように通過します(つまり、既定のパスまたは「Y(はい)方向の」パスを進み続けます)。無効になっているノードでは、論理条件やエラー条件がチェックされません。
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[ノード名] フィールドに、タブ:ユーザー指定ノードに付ける、わかりやすい名前を入力します。
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[説明] フィールドに、タブ:ユーザー指定ノードの説明を入力します。これは必須ではありませんが、複数の処理を相互に区別するのに役立ちます。説明が長い場合、このフィールドにマウスを合わせるとその内容全体を読むことができます。
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変更を保存するには、 [保存] ボタンを選択します。 [キャンセル] を選択してウィンドウを閉じると、変更は保存されません。
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オンラインヘルプにアクセスするには、 [ヘルプ] ボタンを選択します。
タブページ設定
[タブページ設定]でページ番号とタブ文字を指定します。
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[ページ番号]: メタデータの参照ボタン()をクリックし、 {job:tab.page} メタデータキーを[ページ番号]フィールドにドラッグアンドドロップします。メタデータキーは手動で入力することもできます。
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[タブ文字]: メタデータの参照ボタン()をクリックし、 {job:tab.text} メタデータキーを[タブ文字]フィールドにドラッグアンドドロップします。メタデータキーは手動で入力することもできます。
タブとそのテキストのプロパティの設定
タブのプロパティとそのテキストのプロパティを構成ウィンドウで設定します。
タブ数
ドキュメントのタブの数をドロップダウンから指定します。
縦向き時のタブの並び方向
縦向き を使用して インデックス紙 の タブの並び方向 を指定します。
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[上から下]: ドキュメントの [向き] が [縦] の場合は、タブは上から下に追加されます。
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[下から上]: ドキュメントの [向き] が [縦] の場合は、タブは下から上に追加されます。
[横向き時のタブの並び方向]
横向き を使用して インデックス紙 の タブの並び方向 を指定します。
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[右から左]: ドキュメントの [向き] が [横] の場合は、タブは右から左に追加されます。
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[左から右]: ドキュメントの [向き] が [横] の場合は、タブは左から右に追加されます。
タブ文字
タブ文字の構成領域で、以下を指定します。
注意: タブ付きのドキュメントを印刷する場合、タブ領域に印刷するテキストは章名のメタデータから取得されます。選択したフォントでサポートされていない日本語文字がこれらの名前で使用されている場合、ノードではワークフローの[アクティビティログ]にエラーメッセージが表示され、ファイルはエラーフォルダーに移されます。
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[フォント]: フォント名とサイズをドロップダウンから選択します。最初のアイコンのセットを使用して、枠内のテキストの行端揃えを指定します(左端揃え、中央揃え、右端揃え)。2番目のアイコンのセットを使用して、枠内のテキストの配置を指定します(上中央、中央、下中央)。
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[文字の向き]: ドロップダウンメニューからオプションを選択して、タブ文字の方向を指定します。
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[折り返して全体を表示]: チェックボックスをオンにすると、この機能がタブ文字に適用されます。
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[フォントカラー]: クリックして色の選択オプションを開いてから、フォントの色の値を選択します。
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[タブの背景色]: クリックして色の選択オプションを開いてから、タブの背景色の値を選択します。
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[タブ文字]: ここには、タブの文字のリアルタイムプレビューが表示されます。
注意: [タブ文字]フィールドに入力した値はビジュアルエイドとしてサンプルプレビューに表示されますが、印刷時の出力ジョブには影響しません。印刷される実際のタブデータは、PDFファイルのタブ文字メタデータから取得されます。
サイズ・余白
このフィールドでは、[タブの高さ]、[先頭]、および[空隙]のマージン値を指定します。リアルタイムプレビューが更新されて、タブの印刷の体裁が表示されます。
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[タブの高さ]: タブの高さを指定します。
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[先頭]: 先頭のマージン値を指定します。[先頭]はドキュメントの上端と最初のタブとの間の距離を示します。
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[空隙]: 空隙のマージン値を指定します。[空隙]値はタブ間の距離を示します。
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[自動調整]: [タブ数]を変更したときに[タブの高さ]、[先頭]および[空隙]の値を自動的に更新するかどうかを指定します。
注意: タブ文字が長すぎてテキストフィールドに表示しきれない場合は、選択したテキストの配置(縦方向または横方向)に基づいて、文字の一部が非表示になります。
既定値に戻す
タブの設定をすべて既定値に戻すには、 [既定値に戻す] ボタンを使用します。
ツールバー
ツールバーはウィンドウの上部に表示されます。プレビューをカスタマイズするには、このツールバーを使用します。
ツールバーのアイコン | 説明 |
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[イメージ]アイコン。 サンプルプレビューのイメージを変更するには、このアイコンをクリックします。 PNG、 JPEG、 PDF形式だけがサポートされています。サポートされているイメージの表示サイズは、A3/A4/A5/B4/B5/ハーフレター/レター/タブロイドです。 |
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[実際のサイズ(100%)]アイコン。 プレビューのサンプルドキュメントを元のサイズに戻すには、このアイコンをクリックします。 | |
[幅に合わせる]アイコン。 プレビュー領域の幅に合わせてサンプルドキュメントを伸縮するには、このアイコンをクリックします。 | |
[ページ全体]アイコン。 このアイコンをクリックすると、サンプルドキュメントがプレビュー領域全体に表示されます。 | |
ズームコントロール。 拡大鏡アイコンまたはスライドバーのいずれかを使用して、プレビュー領域を拡大/縮小します。 |
タブ:ユーザー指定ワークフローのサンプル
このワークフローの目的は、XMLファイルを受け取って、ジョブチケットをXMLメタデータに解析し、ジョブチケットに含まれる章の情報に基づいてタブをファイルに追加することです。変更されたファイルは出力フォルダーに送信されます。
注意:このノードは、キー名が Job のメタデータ出力を生成します。
ワークフローの各ノードについて、以下に詳しく説明します。
入力フォルダーノード: XMLジョブチケットを集めて、ワークフローのジョブチケット読込:XMLノードに送るように入力フォルダーを構成します。送られるXMLジョブチケットファイルには、ジョブチケットの属性情報が含まれています。さらに、 タブ:ユーザー指定ノードでタブを作成する際の章情報も含まれています。以下に、章の情報を含むサンプルのジョブチケットを示します。
<Ticket>
<Media>
<Width>8.5</Width>
<Height>11</Height>
</Media>
<Paper>
<Unit>inch</Unit>
</Paper>
<Tab>
<Width>9</Width>
<Height>11</Height>
<Weight>60</Weight>
<ChapterInfo>
<Page>
<Chapter>1</Chapter>
<Chapter>4</Chapter>
</Page>
<Text>
<Chapter>Chapter1</Chapter>
<Chapter>Chapter2</Chapter>
</Text>
</ChapterInfo>
</Tab>
<File>file</File>
<Src>C:\\test files\\10Pages_Letter.pdf</Src>
</Ticket>
ジョブチケット読込:XMLノード: ドキュメントがXMLとしてフォーマットされている場合、そのXML情報はジョブチケットメタデータに変換され、ワークフローの次のノードに送られます。ドキュメントがXMLとしてフォーマットされていない場合、そのドキュメントは エラーフォルダー に移されます。
以下の手順に従って、XMLジョブチケットをマップします。
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テキストエディターを開いて、上記のサンプルのジョブチケットに記載されているサンプルのXMLコードをコピーします。
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XML_Tabs_Insert.XMLとしてファイルをローカルに保存します。
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ジョブチケット読込:XML ノードをダブルクリックします。次のように設定画面が開きます。
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左側のパネルで、次の値を設定します。
- [有効] チェックボックス:オンにすると、ノードでジョブを受け入れることができます。
- [ノード名]: ノードに割り当てる名前をテキストフィールドに入力します。
- [測定単位]: ノードに適用する測定単位のラジオボタンを選択します。
注意: 前述のジョブチケット(XML_Tabs_Insert.XML)は、用紙サイズがインチで示されています。
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[ジョブチケットリファレンス] パネル(右端)で、 [開く] アイコンを見つけます。
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このアイコンをクリックします。開いた画面で、上記の手順2で保存したファイル(XML_Tabs_Insert.XML)に移動して選択します。
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ファイルが開くと、その内容(XPath)が [ジョブチケットリファレンス] パネル(右端)に表示されます。
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[設定項目] パネル(左端)で、 [基本設定] をクリックします。 [パラメータ名]、 [メタデータキー] 、および [ジョブチケットパス] 列がメインパネルに表示されます。
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[ジョブチケットリファレンス] パネルの値を、その値の [パラメータ名] に対応する、 [ジョブチケットパス] 列の空いているセルに移動する必要があります。
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[用紙幅] 行の [ジョブチケットパス] セルに /Ticket/Media/Width をドラッグアンドドロップします。
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[用紙高さ] 行の [ジョブチケットパス] セルに /Ticket/Media/Height をドラッグアンドドロップします。
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[用紙サイズ単位] 行の [ジョブチケットパス] セルに /Ticket/Paper/Unit をドラッグアンドドロップします。
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[設定項目] パネル(左端)で、 [タブ設定] をクリックします。 [パラメータ名] 、 [メタデータキー] 、および [ジョブチケットパス] 列がメインパネルに表示されます。
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[ジョブチケットリファレンス] パネルの値を、その値の [パラメータ名] に対応する、 [ジョブチケットパス] 列の空いているセルに移動する必要があります。
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[用紙幅] 行の [ジョブチケットパス] セルに /Ticket/Tab/Width をドラッグアンドドロップします。
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[用紙高さ] 行の [ジョブチケットパス] セルに /Ticket/Tab/Height をドラッグアンドドロップします
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[坪量] 行の [ジョブチケットパス] セルに /Ticket/Tab/Weight をドラッグアンドドロップします。
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[タブ文字] 行の [ジョブチケットパス] セルに /Ticket/Tab/ChapterInfo/Text/Chapter をドラッグアンドドロップします。
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[ページ番号] 行の [ジョブチケットパス] セルに /Ticket/Tab/ChapterInfo/Page/Chapter をドラッグアンドドロップします。
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[設定項目] パネル(左端)で、[ジョブダウンロード設定] オプションをクリックします。 [ドキュメントソース] および [ジョブチケットパス: ファイルタイプ] フィールドと [印刷ファイルの取得方法] チェックボックスがメインパネルに表示されます。
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[印刷ファイルの取得方法] 列で、 [ローカルパスから取得]、[URLからダウンロード] 、 [ジョブチケットからbase64データを取得] 、 [ネットワーク共有から取得] の4 つのオプションのチェックボックスをすべて選択します。
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[ジョブチケットリファレンス] パネルから、 [ドキュメントソース] フィールドに /Ticket/Src をドラッグアンドドロップします。
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[ジョブチケットリファレンス] パネルから、 [ジョブチケットパス: ファイルタイプ] フィールドに /Ticket/File をドラッグアンドドロップします。
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これまでの操作が完了すると、上の画像のような画面が表示されます。
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[保存] をクリックして、変更をノードに適用します。
タブ:ユーザー指定: タブ:ユーザー指定ノードは、XML_Tabs_Insert.XMLの章の情報に基づいてPDFドキュメントにタブを挿入します。挿入されたインデックス紙の情報はメタデータに追加され、そのファイルはワークフローの次のノードに送られます。このセクションの初めに示したサンプルのジョブチケットでは、ページ1とページ4が章として取得され、PDFドキュメントからインデックス紙が挿入されます。
出力フォルダーノード: (更新されたタブを含む)ドキュメントは、 出力フォルダー ノードで構成されるフォルダーパスに配置されます。